マインドフルネス・ストレス低減法

マインドフルネス・ストレス低減法(Mindfulness Based Stress Reduction: MBSR)

雨宮怜さん(臨床心理士)

雨宮さんはアスリートへのメンタルサポートとしてマインドフルネスの研究もなさっている臨床心理学者。ご自身の体験を深めるため2017年には早稲田大学で開催させていただいたMSCに、そしてその後MBSRにもお越しくださいました。

Q. プログラムを8週間終えて、なにか自分の中での変化を感じますか?

忙しい時間の中で行う中で、自分の身体の状態や考え方の癖などに気づけるようになってきました。

Q.  MBSRの8週間のプログラムって何をしているのか、と聞かれたらどのように答えますか?

トレーニング。自分のことを知り、気づく練習、トレーニングをしています。

自分のことはわかっている、という人もいると思いますが、プログラムを受けることによって、気づく細かさが変わってきます。より自分の細かい部分を知り、気づけるようになると思います。

Q.  MSC、MBSRを両方受けてみて、MBSRへの感想はありますか?

MSC(マインドフル セルフ・コンパッション)やMBCT(マインドフルネス認知療法)も体験練習をする時間があるけれど、MBSR(マインドフルネス・ストレス低減法)はさらに泥臭いというか、先生が話す時間がより少なくてプラクテイスがメイン、練習をしていく雰囲気でした。

Q.  講師への印象、感想があればきかせてください。

言葉の選び方などがとても上手だし、分かりやすいです。マインドフルネスの話をよくそんなにわかりやすくできるなあと思いました。穏やかにセッションが進んでいく、穏やかに進んでいくけどきちんと終わる。(自分がアスリートなど人に対してマインドフルネスを教えることがあるので)態度や言葉の選択、雰囲気は見習いたいなと思っています。