研究

岸本早苗の所属する京都大学大学院医学研究科 健康増進・行動学教室(臨床疫学、メタ疫学、認知行動科学を医療実践に応用し、世界の臨床を変える研究を推進しています)では、

アトピー性皮膚炎に対する遠隔オンライン形式でのマインドフルネス及びセルフ・コンパッションの効果について、エビデンスの質の高いランダム化比較試験を行っています。https://smilestudy.jp

お問い合わせ info@smilestudy.jp

本研究は、京都新聞、日本海新聞、下野新聞(栃木県)、宮崎日日新聞、南日本新聞(鹿児島県)、神戸新聞等で紹介されました。

「アトピー性皮膚炎 心理教育の効果研究 京大チーム –生活の質改善 習慣受け入れ自分いたわる」
「普段の習慣に気づき、それをいいものとも悪いものとも決めつけずに受け入れ、自分自身をいたわる。アトピー性皮膚炎の方がそんな方法を身につけることで生活の質が改善するかどうかを調べる臨床研究を京都大のチームが進めている」(京都新聞2020年1月13日掲載記事より)